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モニターの選択について。2010.10.27

こちらは、JH-RWZ1(JH-RWL1)の取付写真です。

JH-RWZ1

JH-RWZ1の特徴は、WEBモニタリングサービス対応で、7インチ大画面の鮮やかな液晶画面、色々なグラフが表示可能、さらに一日の発電量によって、色々な動物(うさぎ→インコ→子鹿→蝶々)が現れるといったアニメーションなど、様々な演出が施された、高級モデルになります。

こちらは、JH-RWL2の取付写真です。

JH-RWL2

JH-RWL2もまた、WEBモニタリングサービスに対応していますが、こちらは
画面が少し小さく3.5インチのモニターで、機能も簡素化された標準モデルと言えます。

こちらは、JH-RCM1の取付写真です。

JH-RCM1

JH-RCM1は、少し前のモデルで、WEBモニタリングサービスに対応していないですし、液晶の発色も暗い感じがします。発電・売電の状況も、感覚的に分かりにくいです。価格がJH-RWL2とほとんど変わらないので、こちらをお勧めすることは、ほとんどありません。

太陽光発電システム設置の目的は、お客様の光熱費削減と考えた場合、まずはJH-RWL2をお勧めすることになります。ただ、高機能なJH-RWZ1はやっぱり、いいですよ(私の自宅もコレです)。弊社では、JH-RWZ1をご選択の場合は、4万円の増額となっております。

また、高機能なJH-RWZ1は、普及型とは見なされず、国の補助金の対象機種からは外れています。

ここでいう、補助金の対象経費外機種というのは、補助要件のシステム単価(H22年度本予算分、65万円以下/kW)を計算する上で、金額に含めてはいけないというものです。

従って、このモニターを選択すると、貰える補助金が少なくなる訳ではないですし、逆にモニターの費用が総額から除かれる(JH-RWL2なら、約4万円)ので、4kWのシステムなら単価が1万円下がることになります。

ですから、小規模なシステムを導入される場合(単価が高くなります)に、普及型ではない高性能なモニターを選択すると、システム単価が下がり(補助対象経費に含まれないため)、補助金が貰える様になる、なんてことがあるんです・・・不思議ですね。

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