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ご提案例

パターン1:賃貸住宅(アパート)の共用部分に電力を活用

太陽光発電で作った電気を共用部分で使う

アパートの共用部分の電力は昼間は使わないケースが多く、
発電した電力のほとんどを売電にまわすことが可能になる場合があり魅力的です。
共用部分というと、アパート通路や駐輪所の電灯などがあります。


また、従量電灯などのキュービクル(大規模電源設備)を使用しない建物の場合は、
国の補助金対象になる場合があり、設備費用を抑えられる場合が多くあります。

パターン2:集合住宅(アパート)の自宅電源に電力を活用

太陽光発電でつくった電気を、個人宅で使う場合

大きなアパートの屋根に設置することができるので、まかなえる電力も余剰電力も多くなるのが魅力的。
売電収入も大容量太陽光発電を個人宅に引き込むのでかなりの効果が期待できます。

国や地方自治体の補助金対象になる場合が多く、他の方法に比べ設置費用を抑えられる場合が多いです。

パターン3:同一敷地内のオーナー様の自宅電源に活用

自宅の屋根より広いスペースに太陽光発電が設置可能

自宅の屋根に比べて大きなアパートの屋根に設置することができるので、
まかなえる電力も余剰電力も多くなるのが魅力です。

別の建物に引き込むので、建物同士の距離は問題になるものの、同一敷地内であれば
それほど問題なく可能になります。

同一敷地内の護持多雨kの場合、国や地方自治体の補助金対象になる場合が多く、
他の方法に比べ設置費用を抑えられる場合が多いです。

パターン4:アパート入居者の自宅電源に電力を活用

太陽光発電でつくった電気を、入居者宅に引き込む

付加価値の高いアパートとして、他の物件とノ差別化が期待できます。
光熱費が安くなる分、高い家賃設定が可能になります。
売電金額は、各入居者様の口座に振り込まれる形になります。


他の方法に比べると、各住居ごとにパワーコンディショナ(変換設備)をつけなければならない分
費用は高くなりますが、各室内には壁面にカラーモニタが付くことに成り、入居者は自分に割り当てられた
太陽光発電の発電量を確認したり、リアルタイムに電力会社から購入している電気代を確認できるようになります。
それにより光熱費の節約などがしやすくなったり、物件の付加価値をアピールすることができます。


さらに、非常時の停電対策用にモニタ近くの壁面に非常用コンセントがつけられますので、
災害時などの対策の付加価値も上がります。
一口コンセント等を設置することで、大停電などで電気が使えない場合、太陽光発電を自立運転にすることで
コンセントがつかえるようになります。