節電のために、便座のスイッチを切る2011.5.31
夏に向けて、節電モードになっていますか?
電気を案外使っている場所がある要で、しかもあまり意識してない「便座」。
便座のスイッチを切るのは、結構忘れがちというか見落としがちですよね。
トイレの便座は夜中もずっとつけっぱなしですし、実際に座っても、温かいのが当たり前みたいになっています。
(特に女性だとそうかもしれませんね)
また、トイレのふたはとても重要な役割で、なべぶたと同じように熱がきちんとこもってくれます。
だから、同じ温めるなら蓋を閉めていたほうが省エネなんですね。
蓋を閉めることで、温度を下げてもひんやり感を感じにくいかもしれません。
温水便座の暖房を使わないようにするときは、便座カバーを使ってひんやりを解消すれば問題ないですね。
1回1回電気をつけたり消したりする場所ではないので、便座カバーを検討するいい機会かも。