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石川県能美市で太陽光発電工事2012.1.24

太陽光発電システム(パナソニック HIT230)の設置工事に行ってきました。

今回の屋根は、スレート瓦です。
※「カラーベスト」や「コロニアル」、「フルベスト」等、いろいろな呼び方(各メーカーの商品名)がありますが、これらを総称して「スレート瓦」と言います。

今回も、配線を屋根裏に引き込むための配線金具を使用しました。
配線金具?
配線瓦じゃないの?と思われるかも知れませんが、スレート瓦の場合だけ配線瓦とは呼ばず、配線金具というものを使用します。
基本的には、同じですが、外見や施工方法が少し違います。

それでは、配線金具の施工をごらんください。

まず、スレート瓦に配線用の穴と、ビス用の穴をあけます。

スリーブ管を設置し、ビス用の穴には変成シリコンを充填します。

配線金具を設置します。

ケーブルを屋根裏へ引き込みます。

シールパテで止水します。

配線キャップで蓋をし、外周をコーキングします。

一般的にはこれで完成ですが、弊社ではこの後

ビス頭にコーキングを行います。

これで、完成です! 

配線金具を固定するためのビスは、野地板を貫通し屋根裏まで出ていますので、外気温が低いときは、屋根裏に飛び出たビスの先端が結露する可能性があります。
ここが、結露すると野地板が腐りやすくなります。

この結露を抑えるため、ビス頭をコーキングしています。

「配線瓦・配線金具を使って、外見をきれいに仕上げたい!」という方は、ぜひ、西山産業へご相談下さい。

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