東日本大震災から考える 太陽光発電と風力発電2011.5.19
東日本大震災にて被災されました方々に、お見舞いを申し上げます。
この地震を機に、エネルギー関連のニュースが日々飛び込んできます。
私たちも太陽光発電を取り扱う身として、自然エネルギーを考えてみることにしました。
現在、日本は太陽光発電大国といわれながらも3位に甘んじている現状があります。
しかし、東日本大震災によって自然エネルギーによる発電が大きな注目を集めています。
上の図のように、1軒1軒の家から発電するようになれば、現在では太陽光発電のほうが現実的です。
いくら石川県では曇りや雨の日が多いとはいえ、北陸では、曇りや雨の日が多い時期がありますが、1年を通して考えれば、十分に発電します。
今後、こうった晴天以外の発電量に関しても技術が進めば、それほど大きな問題ではなくなるように思います。
1軒でも多くのご家庭が太陽光発電を設置することで、1つの「被災地への応援」になるかもしれません。
ようやく、家庭にて発電する時代が本格化しそうですね。
補助金などもありますので、太陽光発電システムの施工はお気軽に西山産業までご用命ください。