太陽光発電のパネルをどのように置くかのシュミレーションには、
実際に屋根の枚数などを数える必要があります。
そこで、屋根にのぼらなくても計測できるように、さまざまな道具を使います。
屋根用マーキング
写真撮影する際、原基となる円盤です。シミュレーションソフトがこの中心を読み込みます。
屋根に上らなくてもいいように、釣竿のような道具でこの円盤をつるして、屋根の上に置きます。
撮影用カメラ、モニター
カメラに写る映像をモニターで見ながら確認します。
これなら、屋根に上らなくても、地上で作業が出来ます。
作業員用ゼッケン
作業をするメンバーは、必ずこのゼッケンをつけてお伺いしますので、ご安心ください。
カメラは特殊な三脚棒につけて上まで撮影できるようになっていて、作業員はこれを使ってご自宅を撮影します。