自宅の屋根にパネルをのせたら、電気の流れはどうなるの?というギモンを解決します。
太陽光発電をすることで自宅に増える機材なども、実物を展示しています。
太陽光パネルから電気を作って、自宅で電気を売り買いする流れがわかります。
このイラストに乗っている太陽光パネルは30枚。一般的な平均値よりも若干多いそうです。(全国平均は24-25枚程度。)
作られた電気は、自宅で使う分は使えるように変換して消費され、余剰電力は計測され、
電力会社へと売られます。(差し引きして売った電力がプラスになると指定口座に振り込まれます)
太陽光発電でできた電気を、そのままでは使えないので「パワーコンディショナ」で使える電気に変換します。
どのくらい使って、どのくらい余っているのか?は、お部屋でリモコンから見ることが出来ます。
つまり、電気が数値で「見える化」されるわけです。
売る電気と買う電気を計測し、メーターが回っています。
ショールームではアナログ、デジタルの電力量計が展示。
これらの器機が、太陽光発電パネルを施工すると自宅に取り付けられます。
これらは、施工主の自己負担になるものもあるので、詳しい内容はぜひスタッフに相談してください。