太陽光発電パネルを屋根の上に設置し、太陽の光を受けて、電気をつくります。
太陽電池モジュールでつくられた電気は、そのままの形では使うことができません。
発電から、家庭の電気機器を動かすまでの流れは下記の図のようになります。
1. 太陽の光から電気をつくります。
太陽電池モジュールパネルで太陽の光を受けて、電気をつくります。
2. パワーコンディショナで家庭で使える電力に変換します。
太陽電池モジュールで発電された電力を家庭で使える電力に変換。さらにシステム全体の運転を
自動管理します。
3. 屋内分電盤で電力を各電気機器に送ります。
発電した電力を各部屋で使えるように送ります。
4. 電力量計で売る電力と買う電力を量ります。
電力量計総発電量から、使用分を差し引いた電力量と、購入した電力量をそれぞれ表示します。