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経済効果は

昼間発電して余った電力は売るという、ムダのないシステム。

発電して使っても余った電力は電力会社に売り、
雨の日などの発電量が足りない時や発電しない夜間は従来通り購入。

電力会社との系統連系により、電力の売り買いを自動的に行います。

昼間発電して余った電力は売る流れ

安く使って高く売る「時間帯別電灯契約」※

昼間の余った電気は割高な料金で売り、電気が必要な夜間は割安で利用できます。
夜間稼動する電気温水器などを使うと経済的効果が高まります。
※電力会社により異なります。

一般的なご家庭での年間消費電力量は約5,500kWh※1。
これは3.84kWシステムの設置で約7割まかなうことが可能です。
太陽光発電は梅雨の季節や冬でも1年を通じて発電するので、日射量の異なる各地でもほぼ安定した電力が得られます。

あなたのご自宅の発電量を試算してみよう!

ご自宅の「地域」と月々の「電気料金」を選択すると、簡単に太陽光発電の発電量を
シミュレーションすることができます。(※北陸は「金沢」を選択してください。)

下の画像をクリックすると、シャープの試算ページに移りますので、お気軽にお試しください!

シャープ わが家の発電量シミュレーション

※一部コンテンツで、音が出ることがあります。パソコンの音量にご注意ください。

導入費用、検討すべきは200万円くらい。

太陽光発電システムを導入するのはいいけれど、「いったい、いくらくらいするの?」
というのが本音ではないでしょうか。
設置費用は、お財布事情があるから気になる
一般的には200から300万円程度といわれています。
もちろん、
  • 新築か後のせか
  • 補助金はいくらなのか
  • どのくらいの容量を設置するのか
などにより変動はありますが、多くの場合は、戸建住宅の場合で、標準(4kW)のシステムを設置すると、
j補助金を控除すると、実質的なご負担は200万円程度になります。

また新築と同時に太陽光発電システムを設置することで、モジュール設置のためにわざわざ足場を組むなど、
余計な作業が不要になるため、費用をおさえることができるともいわれています。

また積雪対策などをする場合は、もう少し費用がかかりますので、
予算のほかにも、安全対策なども考慮して、適切な設備を設置することが望ましいですね。

昼間の電気代が、ゼロになったりして?

太陽光発電による売電は、省エネ活動を積極的にする太陽光発電システムを設置すると、条件があえば、
日中の電気代は発電分だけでまかなえるようになるかもしれません。

日中、太陽が出ている間は発電しているのですから、それを使わなければ、その電気は 電力会社へ売ることが出来ます。

たとえば、あなたが会社員だった場合、ご夫婦が共働きでお子様が学校や保育園に通っている場合、長期の旅行、
といったように日中電気を使わなければ、場合によっては発電分がプラスになることも?!

日中の電気使用量を抑えることで、その分売れる電力がアップします!

室内のモニタで確認できる環境が整っていれば、ひと目で使用量がわかるので要チェック。
「使わなければ、売れる!」と思えば、省エネに積極的になれますね。

ただし、夜間は当然太陽光による発電はできなくなるので、
通常通り電気代はかかりますよ。