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IHクッキングヒーターで使える鍋の見分け方

IHクッキングヒーターでは材質や底の形状などによって、使える鍋と使えない鍋があります。

IHヒーターで使える鍋の種類
基本的に鍋底が反っているもの、鍋底が丸いもの、脚がある鍋は使うことが出来ません。

もしこれからお鍋を買いそろえるのであれば、SGマークがついている鍋、もしくはあっせん鍋がオススメです。
鍋についているSGマーク (あっせん鍋については、弊社の担当者までお尋ねください。)

「今自宅にある鍋は使えるの?」と気になるあなたに、確認方法です。
火力表示の点滅が止まらない場合は、その鍋は使えません。

IHヒーターで使える鍋かを確認する方法

IHヒーターで使えないお鍋はどうすればいいの?
有効に使うには、ラジエントヒーターを使うことです。  ※2口IH+ラジエントのビルトインタイプのみ。

底が平らで厚手の鍋が適しています。
左右IHヒーターに比べて火力は弱くなりますが、底径16cm未満の鍋なら使用可能。

ただし、ラジエントヒーターでも、使えない種類の鍋があります。
  • 脚つき鍋
  • ガラス鍋(超耐熱ガラス製鍋は使えます)
  • 底に凹凸があるもの
  • 魚焼器・網
これらは、トッププレート損傷、鍋の破損などの可能性があるため、使用できません。