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暖房を、「床暖房とエアコン」にするメリット

足元からしっかりあたため
足元から温まる床からじかに伝わる電動熱とやさしい輻射熱(遠赤外線)で、部屋も体もぽかぽかとあたたまります。
床暖房は、お部屋全体が温まるので、むらなくじんわりとあたたまります。

床面が最も温度が高く、天井に近づくほど少しずつ温度が下がります。熱が上にこもりにくいので、のぼせにくいのも特徴です。

冷えやすいのは、足腰。下からしっかりとあたたまるので、スリッパなしでも快適で、女性やお年寄りにもおすすめです。

室内温度分布比較表


乾燥しにくく、のどをいためない
部屋が乾燥しにくくなる
輻射熱で温めるから、空気が乾燥しにくくなります。肌やノドを痛める心配を低減できます。
火を使わない床暖房は、燃焼によるCO2や、風や音、においなど不快さを感じる要素はほとんどありません。

結露しにくい
結露の原因となる水蒸気の発生が、ほとんどありません。
だから、湿気を気にする必要がありません。

冬場になると、結露が原因で、窓をふかないと床がビシャビシャにぬれてしまうことがあると思いますが、
そのような手間をはぶくこともできますね。