- ・お客様:A様社屋
- ・お住まい:石川県金沢市
- ・設置面:南東面
- ・屋根形状:折板
- ・システム容量:21.60kW
- ・メーカー:シャープ
NU-200AB × 全108枚
パワーコンディショナ(JH-48CD2P)
こちらのお客様は、会社の屋根を有効活用したいので、太陽光を設置したいと依頼されました。
そこで、スタンダードタイプの単結晶モジュールを使用し、初期投資額がお安く、回収年数が短くなるプランを提案させていただきました。
大きい屋根の場合、単価の高いシャープのブラックソーラーやパナソニックのHITはお勧めしません。
弊社では、お客様の点検に行った際、お渡しする発電予測したシートです。
予測した年間の発電量、最近の晴れた日における一日の発電量、及び当日のお昼頃(11時~12時・1時間)の発電量を記載しています。
そうすることで、予測した発電量と実際の発電量を比較することができ、システムが順調に稼働しているかどうかの目安にして頂いています。
発電開始から定期点検まで、21,159kWh(予測 20,928kWh) 予測より、231kWh多く発電していました。また、直近の晴天時における発電量は、121.8kWh(予測 104.6kWh)で予測より17.2kWh多く、お昼頃の一時間の発電量は、16.6kWh( 14.6kWh) で、2kWh多い結果となりました。
順調に発電していることをお伝えしたところ、大変満足されていました。