- ・お客様:K.U様
- ・お住まい:石川県小松市
- ・設置面:南
- ・屋根形状:切妻
- ・システム容量:5.59kW
- ・メーカー:シャープ
南面(NQ-220AE× 24枚,NQ-155AE× 2枚)
パワーコンディショナ(JH-55FC3P)
こちらのお客様のご要望は既築で太陽光をご検討との事でしたので、お客様には以下の2プランをご提案させて頂きました。
①スタンダードタイプの単結晶モジュールを使用して、初期投資額がお安くなり、回収年数がより短くなるプラン
②高性能なブラックソーラーを使用して、初期投資額は少しお高くなるが、20年間の経済効果純額が大きくなるプラン
プラン②に関してですが、今回のお宅では通常のブラックソーラーのみを乗せた場合、余ったスペースが多く存在しました。
ですので、今回は通常のブラックソーラーにハーフモジュールを追加したプランを紹介させて頂きました。
ハーフモジュールとは、発電量は小さいですが通常のブラックソーラーの約半分のサイズしかないモジュールです。
ハーフモジュールを乗せることで、屋根に余ったスペースがほぼない設計になりました。
お客様に上記の2プランをご説明しましたところ、せっかくだから多く発電してほしいとのことでしたので、プラン②が採用されました。